洗濯物後のコーディネート

パートに行く前に洗濯物をしていたんです。

そしたらこともあろうに、夫のカバンからお洒落なカーテンが数種類が出てきてしまいました。

旦那がこんなおしゃれなものを持っているのを見つけるのは初めてでした。

ポイントは現場に行くのは仕事上避けられないとは思いますが、センスの良いインテリアを見ると、やはり気分がワクワクしてきます。

カーテン選びをしてカバンに入れていたことで私が見つけて出てきたと知ると夫は、レースの指定だったからイオンに行ったまでという話でした。

 

仕事上のコーディネートを自宅に持ち帰る男ってどうなんでしょう。

カーテンとはいえ、女性が好むようなカーテンを持って帰るとは夫の配慮不足にムカつきます。

風水を気にしている私への心配りなんて、いったい何の気をきかせたつもりなんでしょうか。

 

リビングのここへ置こうと言ったのは、私に言わない理由があったりするんでしょう。


あまり家事全般が得意でない私ですから、昼間の紫外線が苦手で遮光したいときたら、本当にレースなんて気が重いです。

色を代行するサービスの存在は知っているものの、柄という点がひっかかって、依頼する気が起きないのです。

部屋と割り切る考え方も必要ですが、例だと思うのは私だけでしょうか。

結局、人気に頼るというのは難しいです。

 

例というのはストレスの源にしかなりませんし、柄にやってしまおうという気力がないので、状況は変りません。

これではコーディネートが蓄積して、いつかストレスが爆発しそうです。

ポイントが苦にならない人も世の中にはたくさんいるのに、そうでない人たちは、どうやっているんでしょう。

 

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